3つを分けて考える
牌山を最後まで使ったら通常流局。特定条件で局を途中終了するのが途中流局。捨て牌条件を満たした人へ満貫相当を支払うのが流し満貫です。
通常流局
誰もアガらず、通常のツモ牌を使い切って局が終わるケースです。テンパイ者とノーテン者がいる場合は、一般的なルールでは場3000点のノーテン罰符をテンパイ者とノーテン者で受け渡します。
四麻で1人テンパイ
テンパイ者が+3000点、3人のノーテン者が各-1000点。
四麻で2人テンパイ
テンパイ者が各+1500点、ノーテン者が各-1500点。
全員テンパイ、または全員ノーテンなら点数移動はありません。麻雀卓の三麻でもノーテン罰符は場3000点として人数で分配します。
途中流局
牌山を最後まで使う前に局を終了するルールです。代表例として九種九牌、四風連打、四開槓、四家立直などがあります。採用条件はルールによって異なります。
麻雀卓では途中流局を記録すると、本場+1・供託持ち越しとして処理し、親を続けるか交代するかを選べます。三麻では三風連打・三家立直の入力にも対応しています。
流し満貫
流局まで自分の捨て牌がすべて1・9・字牌で、さらに他家に鳴かれていないなどの条件を満たした場合に、満貫相当の点数を受け取るルールです。細かな成立条件やアガリ扱いか流局扱いかは卓ルールを確認してください。
本場・供託・親連荘もルール差がある
同じ「流局」でも、本場を増やすか、供託を持ち越すか、親テンパイで連荘するかは採用ルールによって変わります。対局開始前に決めておくと揉めません。