OPEN PINFU SHAPE

喰い平和形はなぜ30符?鳴いた手の最低符を解説

「喰い平和形」は平和という役ではなく、鳴いて追加符がほぼない形を指す通称です。

結論

鳴いた手で、順子中心・符の付かない雀頭・両面待ちなど20符のままになるロン形は30符として扱うのが一般的です。

まず「平和の役」とは別物

平和(ピンフ)は門前限定の役です。チーをした時点で平和という役は成立しません。一方「喰い平和形」は、鳴いた結果として追加符がほとんどない形を説明するための呼び方です。

20符ロンをそのまま20符にしない

一般形の基本符は20符です。鳴いた手でロンし、刻子・役牌雀頭・待ちなどの追加符も一切ないと20符になりますが、このケースは30符として計算します。

イメージ

チーあり + すべて順子 + 符の付かない雀頭 + 両面待ち + ロン。追加符がなくても、一般的なリーチ麻雀では30符扱いです。

ツモなら通常2符が付く

同じような鳴いた形でもツモなら通常2符が付き、20+2=22符を10符単位に切り上げて30符になります。結果は30符でも、ロン時の「最低30符」とは途中の考え方が異なります。

「喰い平和」という役が1翻付くわけではありません。
鳴いた手で成立する別の役が必要です。